積んでれ

17日深夜。
土日の休みで今まで溜め込んでいた攻殻機動隊SAC SSSと涼宮ハルヒの憂鬱の2巻と3巻を
どうにかこうにか観終えることができた。ってか4巻と5巻は手付かずで。話にならんな。
買ったまま開封もせずに長期放置ってのはゲームに限らずDVDにもよくある話で。
lainのDVD-BOXなんかもまだ開けてすらいない。今週はシュガーのBOXも届くっつーのに……!
とかどうでもいい話でお茶を濁しつつ、攻殻SSSはすげーよかった。
病院内のトグサの葛藤。いや悩んですらいないか? 子供を守ろうとする親の気持ちにはグッときた。
攻殻はごちゃごちゃしたバトルアクションだとか置いてけぼりの情報過多台詞もいいんだけど
こういう繊細な人間ドラマにも大いによさがあるなと改めて思った次第。
続編はもう無いらしいのが残念だが、集大成としては文句無しの出来だったと思う。
ハルヒについては今さら言うこともなかろう。俺も実はポニーテール萌えなんだ。


書き忘れ。昨日観らんなかった舞-乙HiME Zweiもレンタルで鑑賞。
本編がDVDで買うほどにはハマらなかったせいか、今の今まで遠ざかってました。
OVAだけあって映像がすげーキレイ。びしばし動くわ動くわ。
ストーリーは平穏をぶち破って何だかよく分からない強い敵が襲ってきてきたーみたいな。
本編終了から2年経ってる設定からかいろいろと成長してるみたいなとこは面白かった。
ところで次回予告が線画になってたのは何だろう? セル版ではちゃんとできてるのかな?
予め想定された演出ならいいんだけど、カツカツな製作サイドの内情を反映しているなら
お気の毒に……としか言えませんね。1巻の出来がよかっただけに。