起きろ

大宮アルディージャvs大分トリニータ戦を観る。
暑い。何がって太陽が。
桜舞ういい日和。
でも選手たちは暑かっただろうな。
それが関係あるかどうかはさておき前半は両チームともに身体が重たい感じ。
ぼんやりとしたまま試合に入り、ダラダラと時間だけが過ぎていく。
こういう試合の時、点の取られ方も何だか寝ぼけた感じで
何となく試合も終わってしまうんだよな……そんなことを思っていると
先に点を取ったのは大宮。前半そろそろこのまま終わるかという頃、
今日初スタメンのデニス・マルケスの仕掛けからこれまたリーグ戦初スタメンの
斉藤がファイン・ゴールで先制。いい形で前半を終える。
すると後半は試合もヒート・アップ。
大分愚連隊のハードコンタクト受けてスタンドのボルテージも上昇。
金澤が放ったシュートのリフレクトを斉藤が今日2点目となるミドルで押し込み、勝負有り。


開幕試合から一ヶ月ぶりの勝利はチーム一の古株の足によってもたらされた。