天球の音楽

牧野由依のファースト・アルバム「天球の音楽」を購入。
所属がビクター、作曲陣に菅野よう子がいて、本人は若干20歳いうことで
何となく坂本真綾のデビュー時(彼女は16歳だったけど)を連想してみたり。
この人はとにかく声がいい。耳元で囁きかけるような甘い声ももちろんだし、
歌い上げた時の高音は少女の凛とした雰囲気に癒しの効果が満点。
低い音に若干苦しさがあるかな?(詳しくないのに偉そうに語ってごめんなさい)
という節もあるけれど、これがデビュー・アルバムだと考えれば伸びしろは十分にある。
今後の活躍が楽しみな歌い手の登場です。